【ベルフェイス導入に使える】IT導入補助金2020に9次締切分が追加!申請サポートも実施中

※この記事でご紹介している「IT導入補助金2020に9次締切分」は、2020年12月18日(金)17:00で受付を終了しております。

2020年度のIT導入補助金に9次締切分が加わりました!

中小企業や小規模事業者がITツール導入の際に活用できる「IT導入補助金」C類型に9次締切分が加わりました。9次締切は2020年12月18日(金)17:00までを予定しています。

IT導入補助金とは?

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
https://www.it-hojo.jp/overview/より

C類型とは?

IT導入補助金にはもともと「A類型」「B類型」の2種類の枠がありますが、「C類型」は2020年の新型コロナウイルス感染拡大に伴い設置された特別枠です。

通常の「A類型」「B類型」とは異なり、

  • 補助率が高い
  • 対象となるITツールの範囲が広い

などの優遇がなされています。

類型:補助金額 補助率
A類型:30万〜150万未満 1/2以内
B類型:150万〜450万以内 1/2以内
C類型-1:30万〜150万未満 2/3以内
C類型-1:150万〜450万以内
C類型-2:30万〜300万未満 3/4以内
C類型-2:300万〜450万以内

C類型では、新たに9次締切(2020年12月18日(金)17:00まで ※予定)が追加されており、これから申し込む方でも間に合うスケジュールになっています。
ちなみに、補助の対象となる事業者には条件があります。以下に該当しているか、あらかじめご確認ください。

業種・組織形態 資本金
(資本の額又は出資の総額)
従業員(常勤)
製造業、建設業、運輸業 3億円以下 300人以下
卸売業 1億円以下 100人以下
サービス業(ソフトウエア業、情報処理サービス業、旅館業を除く) 5,000万円以下 100人以下
小売業 5,000万円以下 50人以下
ゴム製品製造業 3億円以下 900人以下
ソフトウエア業又は情報処理サービス業 3億円以下 300人以下
旅館業 5,000万円以下 200人以下
その他の業種(上記以外) 3億円以下 300人以下

補助金申請の流れ

IT導入補助金の申請は、申請する企業だけで資料をまとめて提出できるものではなく、IT導入支援事業者(今回の場合はベルフェイス)と共同で申請する必要があります。電子申請なのでいわゆる給付金申請などに比べれば手間はかからないメリットはありますが、共同申請のため書類にも双方で記入する箇所があります。

ちなみに、書類の準備を開始してから申請完了まで、必要期間はおおよそ2週間程度となります。

申請に必要な書類は以下の通りです。

  • gBizIDプライムアカウント
  • 履歴事項全部証明書
  • 法人税納税証明
  • 2期分の決算情報や会社概要などの情報

このうちgBizIDプライムアカウントとは、経済産業省が運営するサービス「GビズID」というサービスのアカウントです。取得すると、さまざまな行政サービスを1つのアカウントで利用できます。

現在お持ちでない場合、以下のWebサイトから取得に関する詳しい情報をご覧いただけます。
https://gbiz-id.go.jp/top/

※2020年11月10日現在、アカウントの発行におおむね2週間程度を要するとの案内がされております。補助金の申請に間に合わせるために、早めの取得をおすすめします。

補助金はベルフェイスの導入にも使えます

ベルフェイスはIT導入補助金の中で、さきほどご紹介した「C類型」の対象IT導入支援事業者に認定されています。特別枠である「C類型」は、他の類型よりも高い「4分の3」という補助率であり、導入補助額は最大で450万円であるのが特徴です。

この補助を活用した場合、ベルフェイスを以下の金額でお使いいただけます。

ベルフェイスを10ユーザー利用した場合の通常年間費用と補助金適用時の費用比較

通常年間費用(初期導入費用+年間利用料) :合計128万円

補助金適用時(初期導入費用+年間利用料):合計32万円

※10ユーザーで利用の場合 ※税別

ちなみに、ユーザー数が増えた場合の負担額は、それぞれ以下の通りとなります。

ユーザー数 10 20 30
利用料金/年 1,080,000円 2,160,000円 3,240,000円
初期費用 200,000円 200,000円 200,000円
総額 1,280,000円 2,360,000円 3,440,000円
補助金額
(総額の75%)
960,000円 1,770,000円 2,580,000円
お客様の負担額 320,000円 590,000円 860,000円

ベルフェイスは一般的なオンライン会議システムとは異なり、商談に特化したシステムです。パソコン操作に慣れていない人でも難しい操作なしですぐに接続でき、インターネット環境の良し悪しに左右されないよう、電話回線を併用して商談ができる画期的なシステムです。

IT導入補助金の補助率が高い2020年の今こそ、システム導入を進めるのにベストなタイミングです。ベルフェイスについて詳しくは、こちらの資料もご覧ください。

補助金申請を行政書士がフォローするキャンペーンを実施!

補助金は給付金と異なり、申請さえすれば貰えるというものではありません。一定の審査があり、採択されるためには申請時にさまざまな「コツ」を押さえておく必要があります。具体的には、補助金の趣旨を理解した正確な申請書を作成すること、そして時間的な余裕を持って早めに申請することの2点です。

そのためにはこの制度に詳しい行政書士に不明点を問い合わせたり、採択率を高めるために的確なアドバイスを受けることが理想的です。

そこでベルフェイスでは、この申請を支援するべく、行政書士によるフォローが受けられる「ベルフェイスIT導入補助金2020特別提供プラン」をご提供いたします。「ベルフェイスIT導入補助金2020特別提供プラン」は、IT導入補助金を利用してベルフェイスをより安心してお得に導入していただくことを目的としており、ベルフェイスから行政書士法人をご紹介、さらにその支援料を全てベルフェイスが負担いたします。

ご紹介する行政書士法人GOALは、代表が補助金助成専門サイト「みんなの助成金」を運営するなど、補助金関係に精通しており、補助金の支援実績が豊富な法人です。
「ベルフェイスIT導入補助金2020特別提供プラン」のお申込みの締め切りは、2020年11月30日(月)まで

こちらのボタンから、お申込み、またはベルフェイスの本プラン担当者へのご相談ができる特設フォームへとアクセスいただけます。

お申し込み・ご相談はこちら

年の瀬の慌ただしい時期ではありますが、このチャンスを逃さずにベルフェイスの導入を進めることができれば、来年以降はオンライン商談で競合の一歩先を行くことができるのではないでしょうか。ぜひこの機会にご相談ください!

チームで売上を最大化するオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」は、電話を使った、オンライン営業に特化した国内シェアNo.1のシステムです。複雑な設定が一切不要で、インターネットが苦手なお客さまにも使いやすく、リリースから5年で3,000社以上の企業に導入されています。

<こんな方におすすめです>

・営業のDXやデジタル化に取り組みたい
・在宅勤務・テレワーク体制を確立しながら売上を確保したい
・営業コストを削減したいが商談数は増やしたい
・営業の属人化を防いでスキルを標準化させたい
・インサイドセールスを導入して営業生産性向上に取り組みたい
このような経営課題でお悩みの企業様は、是非オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」にご相談ください。

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